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214件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2018-02-26 第196回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号

私は、公共事業そのものを否定するものではありません。公共事業経済を下支えする一定の役割を果たすことを私もよく理解をいたしております。しかし、今申し上げたような観点から、大きく二点、特に栃木県にかかわる事業思川開発事業LRT事業について、何度も国の、国交省考えをただしてまいりましたけれども、ここで改めて国交省考えをただしてまいりたいと思いますので、簡潔にお答えいただきたいと思います。  

福田昭夫

2015-03-10 第189回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

この対象施設についてですが、いわゆる防災関連施設としては道路港湾などの広範囲にわたりますけれども、道路港湾整備そのものはまさに公共事業そのものでございまして、地方公共団体が実施すべき事業ということで、かさ上げ対象とはされず、緊急に整備が必要な、インセンティブが必要な消防用施設あるいは小中学校の耐震化などが現在も対象とされているところでございます。  

兵谷芳康

2014-04-17 第186回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号

単年度で比較ということで、さらにその比較増額分ということでカウントしますと、私は、四月一日の本会議段階では、約三・五兆、これは、社会保障充実分が、増収五兆円の中での五千億、一割に過ぎない部分が充実分ということから考えれば、七倍程度が公共事業予算増額分に回ったと受けとめられても仕方のないような予算の再分配が行われているのではないか、そういう意味で、国民の皆様から見て、これは間違っても、公共事業そのもの

柚木道義

2013-04-03 第183回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号

また、公共事業そのものに関しましても、その整備、そして効果は長期間にわたってまいりますので、施工に関して、継続的、計画的に実施していくことがこれまた重要でございます。このため、中長期的な視野に立ちまして、必要な予算が安定的に確保され、先ほど予見性というお話でございましたが、計画的に経営ができる環境をつくっていくということを求めていきたいと思います。  

坂井学

2013-02-08 第183回国会 衆議院 予算委員会 第3号

それから、公共事業そのものによって、建設業それから材料だとかいろいろな、そっち分野の需要を喚起するということはもちろんできると思います。しかしながら、やはり高度成長期におけるいろいろな広い意味での経済波及効果を今回の、今の時期の公共事業は持っていないというのは、これは明らかだと思います。  

重徳和彦

2013-02-05 第183回国会 衆議院 本会議 第5号

公共事業については、その必要性にもかかわらず、自民党政権時代の不透明なやり方のために、公共事業そのものが悪と見られかねないことになっている。このことは、不幸なことだと私自身は思っております。  ただし、費用便益比、いわゆるBバイCによる一律の基準で、地方が真に必要としているインフラ整備が実現できなくなるようなことは避けなければなりません。  では、必要なチェックシステムとは何なのか。  

畑浩治

2012-02-16 第180回国会 衆議院 予算委員会 第10号

そして、これまで公共事業そのものは少なくなっていくであろうというような思いの中でいたのに、結果として、今まで採択されなかった事業を少しばかり規模を縮小して、それにのせかえて申請しているというような状況なんです。ですから、立派な公共事業である。そして、それだけ、年末と年始にかけて大変な混乱をしている。  

坂本哲志

2012-02-09 第180回国会 衆議院 予算委員会 第6号

何といっても、大きな要因としては、公共事業そのものが量が相当減ってきております。平成二十一年度に比べて、平成二十四年度の予算案に至るところで、政府の公共事業関係費が既に二兆五千億円削減をしております。  というようなことで、そもそも、地場の建設業も相当減ってきておりますし、技術者そして職人も減ってきております。  

前田武志

2011-10-27 第179回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

国務大臣前田武志君) 公共事業そのものが随分と額が少なくなって疲弊しているという現状についても御指摘をされているんだと思います。日本経済の再生や地域の活性化等につながる効果的な基盤整備事業を推進するために、所要の公共事業予算をきちんと確保していくということがまずは一番肝要だと思います。  

前田武志

2011-03-23 第177回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

私は、公共事業そのものが否定されたんじゃなくて、やっぱりこの間、政官業の癒着に象徴される公共事業の執行するシステムそのものが問題視されてきたんじゃないかと、そのように思いますが、その点について御意見をお伺いします。  それから、岩淵先生にお伺いします。  先生は一番最後に、少子化対策が最重要だ、予算を削るべきではないというお話もございました。

吉田忠智

2010-10-21 第176回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

これはいわゆる公共事業そのものが問題だということではなく、一度膨れ上がってしまった、あるいは無駄とされているようなものはないかということで徹底的に見直しを図るということで昨年一五・三%の削減を行ったわけでありますが、一方で、必要な事業、当然これは今後の維持管理あるいは更新なども含めた検討を十分行いながら必要なものというものを確保していかねばならない、この観点に立って我々は公共事業社会資本整備を進めるべきであると

馬淵澄夫

2010-04-20 第174回国会 衆議院 国土交通委員会 第13号

私は、まず何といっても、公共事業実施過程予算化過程について不透明なところがあること、あるいはコストとパフォーマンスが見合わないような整備が行われてきたこと、また公共事業そのもの景気対策観点に偏ってきた、そういうことがあると思っております。  公共事業というものは、必要なものを適正な手続でしっかり進める、こういう当たり前の視点に今戻るべきだと考えております。

畑浩治

2010-03-16 第174回国会 参議院 経済産業委員会 第2号

個々の細かいことは申し上げませんが、それが今回は一八%という公共予算大幅削減であって、すごくその辺が違いが出ているとは思いますけれども、大臣自身は、そういういわゆる公共事業そのもの有効性、いろんな雇用も絡む、地方経済のまさに底上げにもつながる、こういった点をどういうふうに評価されているのか、ちょっと教えていただきたいと思います。

塚田一郎

2010-03-01 第174回国会 衆議院 総務委員会 第5号

私もそのときに、アメリカに対して六百三十兆の公共事業を約束したときに、次の時代には公共事業そのものをこうやってふやすことはできない、これからは維持管理時代になるんだと。私も、私ごとで恐縮ですが、親戚が建設会社をやっています、ある意味、冬の時代が来るという話をしてきたわけです。そこは委員と同じです。  では、これからどうするか、今が均衡に来ているかと。

原口一博